PlayWayとRagged Gamesは、Steamで発売中の『Bum Simulator』に新たなアップデートを配信し、日本語を公式サポートしたことを発表しました。
ヤバいユーモアを日本語で!
本作は、おバカなノリが炸裂する路上生活体験サンドボックスゲームです。ゴミを漁ったり日銭を稼いだりというだけでなく、鳩を操ってギャングと戦ったり、クレイジーなピエロなど個性的なキャラが登場したりとユニークな作品になっています。


今年正式リリースを迎えたばかりの本作ですが、7月13日のアップデートで公式に日本語化されました。筆者が確認したところ、一部改行タグらしきものが見えてしまっている場面はありますが、翻訳の質は良好。本作が持つパンチの効いたユーモアを存分に楽しめます。
非公式パッチ予定が公式日本語に
この日本語化はブログ「あぁ 2,3日ゆっくりしたい」を運営するペ☆ヤング氏の手によって行われたもので、元々非公式日本語化パッチとしての配布を予定していた模様。配布のための許可取りの際に公式で採用してくれないかと掛け合ったところ、翻訳チェックが入り良好だったため採用という流れになりましたが、1ヶ月ほど音沙汰がなかったようです。


『Bum Simulator』は、PC(Steam)向けに配信中です。