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ARで現実を侵略『スペースインベーダー ワールドディフェンス』iPhone / Androidで配信、Streetscape Geometry API採用

タイトーがGoogleのAR技術を採用したモバイルゲーム『スペースインベーダー ワールドディフェンス』を配信しました。

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ARで現実を侵略『スペースインベーダー ワールドディフェンス』iPhone / Androidで配信、Streetscape Geometry API採用
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タイトーがGoogleのAR技術を採用したモバイルゲーム『スペースインベーダー ワールドディフェンス』を配信しました。

Googleの Streetscape Geometry APIを利用することで、現実のビルの向こう側から巨大なインベーダーが現れるような、インベーダーが現実世界を侵略する演出を実現しています。



GoogleのAR技術 ARCore Streetscape Geometry APIは、位置情報とスマホの向きから周囲の地形や建物の立体形状を認識する技術。

Googleマップでおなじみストリートビューの画像から演算でデータを生成しており、スマホがGoogleのサーバに問い合わせることで周囲の環境を認識します。

ゲームの仕組み上、カメラと位置情報、インターネットへのアクセスが必要。ストリートビューをもとにした仕組みから、屋内ではなく屋外の公共スペースでプレイします。

位置情報を使うことから、ハイスコアはプレイしたその場所のランキングに載る仕組み。

ポータルが周囲の空間を呑み込む表現。カメラ画像の建物が3Dのジオメトリとして認識されていることがわかる
ポータル内の3Dゲームプレイ。環境は実世界の位置情報や天候を反映

対応はAndroid 11以降、iOS 16.0以降。価格は無料。すでに App StoreおよびGoogle Playで配信中です。

「スペースインベーダー ワールドディフェンス」をApp Storeで

スペースインベーダー ワールドディフェンス - Google Play のアプリ


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¥10,980
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