すでに“非常に好評”「黄色の部屋」を"ボディカム視点"で探索するホラーADV『The Complex: Expedition』早期アクセス開始 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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すでに“非常に好評”「黄色の部屋」を"ボディカム視点"で探索するホラーADV『The Complex: Expedition』早期アクセス開始

正式版ではCo-opモードも実装予定です。

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すでに“非常に好評”「黄色の部屋」を
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デベロッパーpgWave.は、サイコホラーADV『The Complex: Expedition』の早期アクセスをPC(Steam)向けに開始しました。

本作は、海外都市伝説をモチーフにした一人称視点のホラーアドベンチャー。VHS風の映像といわゆる「黄色の部屋」と呼ばれる不気味で迷路のような複雑な空間を探索し脱出を目指す、「The Backrooms」系列の作品。リリース直後とはいえ、記事執筆時点でのSteamステータスは「非常に好評」となっています。


◆「黄色い部屋」の出口には一体何が…"ボディカム視点"で探索するリアルなホラー体験

本作は、複雑な迷路のような構造をもつ「黄色の部屋」を探索していく、いわゆる「The Backrooms」系のホラーADV。筆者は15分ほどプレイしましたが、見覚えのある「The Backrooms」の空間が、"ボディカム"風の視点のせいかリアルに感じられ、まるで自分が黄色の部屋に迷い込んだ感覚になり、静寂に包まれた空間がいっそう不気味でミステリアスな雰囲気を醸し出していました。

◆早期アクセスは2~6ヶ月。正式版ではCo-opモードの実装予定も

開発者によると、予想される早期アクセス期間は2ヶ月~6ヶ月を予定。フルリリースでは、Co-opモードが予定されており、ストーリーモードもエリアが拡大される可能性も高いとのこと。価格は、正式版でも変わらない予定のようです。

黄色の部屋を探索するThe Backrooms系ホラーADV『The Complex: Expedition』はSteam向けに早期アクセス中です。




《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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