自動生成ダンジョンで物理ベースの自在な戦闘!VR ACT『くれりっくさんはすぐゴブリンにさらわれる』Steam版が発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

自動生成ダンジョンで物理ベースの自在な戦闘!VR ACT『くれりっくさんはすぐゴブリンにさらわれる』Steam版が発表

Steam版ではVRM形式アバターのインポートも可能になり、実況機能も充実します。

ゲーム機 VR
自動生成ダンジョンで物理ベースの自在な戦闘!VR ACT『くれりっくさんはすぐゴブリンにさらわれる』Steam版が発表
  • 自動生成ダンジョンで物理ベースの自在な戦闘!VR ACT『くれりっくさんはすぐゴブリンにさらわれる』Steam版が発表
  • 自動生成ダンジョンで物理ベースの自在な戦闘!VR ACT『くれりっくさんはすぐゴブリンにさらわれる』Steam版が発表
  • 自動生成ダンジョンで物理ベースの自在な戦闘!VR ACT『くれりっくさんはすぐゴブリンにさらわれる』Steam版が発表

TechnologyCafeSingularityは、VRアクション『くれりっくさんはすぐゴブリンにさらわれる』のSteam版を8月下旬にリリース予定であることを発表しました。

思うままの方法でゴブリンを倒せるVRアクション

Meta Quest/Quest 2版のトレイラー

本作はハック&スラッシュライクなVRアクション。見知らぬ森で目を覚ました主人公が、助けてくれた「くれりっくさん」をゴブリンから救い出すためにダンジョンへと挑むという内容。VR機器向けのゲームであり、Meta Quest/Quest 2向けにApp Labとして2023年1月にリリースされていました。

舞台となるダンジョンは自動生成で、収集できる武器も何十種類と用意されているため、何度も繰り返し楽しむことができます。また敵となるゴブリンとの戦闘は物理ベースのシステムとなっており、手にした武器で刺したり切ったり吹き飛ばしたりとできるだけでなく、素手で殴ったり掴んで投げたりということまで可能となっています。

Steam版ではアバターインポートや自動撮影モードも

SteamにてPC版としてリリースされるにあたり、本作は物理演算強化や敵の数増加などが実施予定とされています。またゲーム実況向けの機能も新たに予定されており、アバター(VRM形式)インポート機能、撮影用カメラでの撮影モードを備えるとのこと。さらに撮影モードでは映画撮影のような演出で自動撮影できるモードも用意されるとのことで、そちらではカメラ制御専用のAIを開発したとされています。


『くれりっくさんはすぐゴブリンにさらわれる』はWindows(VR機器専用)向けにSteamにて8月下旬に発売予定です。

《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム機 アクセスランキング

  1. 『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

    『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

  2. 最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

    最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

  3. Steam Deckの放置にご注意を!?長期間そのままにしたユーザーがバッテリーの惨状を報告

    Steam Deckの放置にご注意を!?長期間そのままにしたユーザーがバッテリーの惨状を報告

  4. ハンドヘルド戦国時代到来!新モデル続々のUMPC価格、スペックひとまとめ

  5. 立体感のある大迫力サウンドをスイッチに追加せよ! 簡単取り付けでテーブルモードの利便性も向上するパイオニア「ポータブルゲーミングスピーカー」の魅力に迫る

  6. PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!

  7. 「Steam Deckの画面とボタンは使わん、ARグラスに接続すればいいからな」「なんだと!?」Steam Deckを電源ボタンとUSBポートのみの超小型PC「Steam Brick」に改造した猛者が現れる

  8. AMDのポータブルゲーミングPC向け新型APU「Ryzen Z2」発表!ただしZ2採用Steam Deckはなし―Valve社員がコメント

  9. Epic Games、『Infinity Blade』のUE4アセットを無料公開―300万ドル相当の7600個

  10. わずか15分で組み立て可能!?ユーザーがDIYできるポータブルゲーミングPCキット「Beth Deck」―3Dプリント用のデータも公開

アクセスランキングをもっと見る

page top