
91Actは9月1日に、現在早期アクセス中のローグライトアクション『ブレイブルー エントロピーエフェクト(BlazBlue Entropy Effect)』に、第1弾となるアップデートを配信すると発表しました。
スピンオフ作品に本家から「Es」参戦
アークシステムワークスが開発する2D対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE』のスピンオフ的な作品です。原作の雰囲気はそのままに、クールで爽快なアクションバトルとローグライトな成長を楽しめます。


今回のアップデートで登場するキャラクター「Es」は、広範囲な攻撃と機動力を兼ね備え、巧みに巨大な剣を操りながら紋章を出現させて敵を倒していきます。


今後も正式リリースに向けてアップデート予定
また、ユーザーからのフィードバックを受けていくつかの修正も行われました。ダッシュによる攻撃キャンセルなど、特に操作感に直結する部分が改善されています。
複数のバグとインタラクションの不具合を修正。
ダッシュで攻撃アクションをキャンセルできるように最適化。
レベルデザインの改善を行い、より流暢で爽快なアクションへ向上。
エントロピー侵食によるバフ効果や休憩によるHP回復などを実装し、バトルルールを最適化。
一部のボスのメカニクスを最適化。
正式リリースは今冬を予定しており、次回の新コンテンツ追加アップデートは10月から11月を目処に配信予定です。


『ブレイブルー エントロピーエフェクト(BlazBlue Entropy Effect)』は、PC(Steam)向けに2,300円で早期アクセス配信中です。