9月15日(金)の「State of Play」では、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の発売日が2024年2月29日に決定したほか、セフィロスのスタチューが印象敵なコレクターズエディションや最新トレイラーなどの情報が明かされました。
また、その直後にPlayStation.Blogでは、クリエイティブディレクターの野村哲也氏をはじめとした開発陣へのインタビューが公開。注目の情報を抜粋してお届けします。
◆よりキャラクターたちの絆を感じる「連携システム」
まず、バトルシステムでは「連携システム」が追加、いつても自由に連携アクションを繰り出せるほか、リミット技のようにゲージを消費して使う連携アビリティが追加され、よりキャラクターたちの絆を感じられると語ります。
パーティメンバーについては、オリジナルパーティーメンバーは全員勢揃いするものの、前作のレッドXIIIのように正式なパーティーメンバーとして操作可能となるのは次回作からになるキャラクターもいるとのこと。
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◆オープンワールドではなにが変化する?
また、本作からは広大な世界を舞台としたいわゆる“オープンワールド”が舞台となっています。前作からの変更として「ユーザーが世界各地を旅してセフィロスの痕跡を探していくという、探索を重要視したゲームデザイン」へ変化しているといいます。
ジュノン(道中で登場する軍事都市)やゴールドソーサーなどを含め、原作のミニゲームを凌駕する規模で多数のミニゲームが用意されているほか、サイドコンテンツは本編の2倍以上になっているとか。
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オリジナルと同じシーンでセフィロスの操作が可能になるほか、本作では”忘らるる都”までが語られること、召喚獣の充実など、多くの新情報が明かされたPlayStation.Blogはリンク先から全文をご確認ください。
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』は、PS5向けに2024年2月29日発売予定です。