7QUARKとFinger Gameは、現在開発中の和風ローグライトアクション『百剣討妖伝綺譚』の、「東京ゲームショウ2023」での試遊やノベルティグッズに関する情報を発表しました。
妖刀を組み合わせて妖魔を断て!「TGS2023」試遊情報

本作は魑魅魍魎うごめく江戸時代日本を舞台に、忍者の少女「時雨」が妖刀で悪鬼を斬り倒す和風ローグライトアクションRPGです。ある日降臨した妖怪の王者「九尾狐」によって微妙な均衡状態が破られた人間と妖怪の関係を正し、不死の我が身の謎を解き明かすべく乱世を突き進みます。
幕張メッセHall8に配置される本作のブースは大きな鳥居と桜の木がある和風モチーフなものとなっていて、さらに日本初となる本作の試遊が可能。本作の肝となる戦闘や武器の組み合わせといったゲームシステムを体験できます。


それぞれ特殊な効果を持つ妖刀を2種類選び、敵を倒すことで得られる強化アイテム「魂玉(こんだま)」を取得、使用することで武器の攻撃力や追加のバフといった強化を施していきます。
今回の試遊では4種類の妖刀から2種類を選択する形となっており、それぞれは以下のような性能となっています。
月に雁(つきにかり):敵の動きを見破り、一刀両断の必殺攻撃を発動します。
桜吹雪(さくらふぶき):桜爆弾を召喚し、華麗で致命的な爆発を繰り出します。
姬鶴(ひめつる):巨大な刃を振り回し、広範囲に敵軍を一掃します。
五月雨(さみだれ):水流を操り、敵を溺れさせます。
ステージの最後にはボスとなる武士の「呑妖」が待ち受け、敵の攻撃やタイミングを見計らった戦いが重要となってきます。さらに、よりハードな難易度でのプレイをしたいゲーマー向けに、難易度を上昇させる「地獄絵巻」システムも用意されており、ステータスの低下など自身でデバフを課すことによって、手に汗握る戦いが楽しめます。



追加キャラクターお披露目や限定グッズが当たる抽選会も!

会場ブースでは試遊だけでなく、本作の最新アニメーションPVも公開される予定で、これまで公開されている主人公の「時雨」以外のキャラクターがお披露目となります。それぞれ異なった戦闘スタイルの主人公、そしてそれぞれの物語が描かれるとのこと。

そして、ブースで試遊をしたユーザー向けにオリジナルのノベルティグッズが当たる抽選会、Steamウィッシュリストに登録しているユーザー向けにはラバーストラップや扇子といったグッズが当たる抽選会も実施されます。これらは東京ゲームショウ2023限定のグッズとなりますので、お見逃しなく!
『百剣討妖伝綺譚』は2024年にPC(Steam)向けに配信予定です。「東京ゲームショウ2023」では幕張メッセHall8(08-N08)にブースが配置されます。