NAYUTA STUDIOは、和風ホラーADV『ウツロマユ - Hollow Cocoon -』の体験版を10月9日にリリースすると発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、1980年代の日本を舞台にした一人称視点ホラーアドベンチャー。プレイヤーは、十数年ぶりに故郷に帰ってきた大学生・陣場湊(じんばみなと)となり、田舎の風景広がる山深い村「一ノ瀬」のさまざまな場所を探索し、謎を解き、資料を収集して隠された恐ろしい真実を突き止めていきます。
昭和レトロな風景広がる「一ノ瀬村」で待ち受けるものとは…戦慄のティザートレイラー公開

公開された新たなトレイラーでは、主人公の湊が、十数年ぶりに祖母の故郷である「一ノ瀬」村に帰郷するシーンから始まります。ブラウン管テレビや黒電話、古めかしい食卓など、昭和感に溢れた家屋を探索するシーンや謎解き、襲いかかってくる異形の怪物から逃れる様子など、ゲームプレイの一部が確認できます。
主な特徴
本作は、全4種類のマルチエンディングを採用しており、プレイヤーの選択や行動によって分岐します。また、難易度は3段階から選択可能で、ストーリーを楽しみたい人、困難の先に達成感を味わいたい人、といったニーズに沿ったゲームプレイが用意されています。なお、途中からの難易度変更も可能なようです。








1980年代の日本舞台の本格的なホラーアドベンチャー『ウツロマユ - Hollow Cocoon -』は、PC(Steam)向けに10月9日体験版リリース予定。本編は2023年12月に発売予定です。
¥9,680
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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