今から約16年前の2007年にニンテンドーDS向けに発売(2015年にはニンテンドー3DS版が発売)されたRenegade Kid開発のサバイバルホラーFPS『Dementium: The Ward』のニンテンドースイッチ版が発表されました。

レトロホラーFPSが帰ってきた
『Dementium: The Ward』は滑らかな一人称視点のサバイバルホラーFPS。廃墟と化した病院で目を覚ました記憶喪失の男が、奇妙な生き物が歩き回る暗闇を懐中電灯で照らしながら武器や弾薬、錠剤を集め、真実を解き明かしていきます。ニンテンドースイッチ版は一から作り直されているとのこと。





ニンテンドースイッチ版現地時間10月12日に19.99ドルで海外発売予定。ちなみにオリジナルのニンテンドーDS版は『DEMENTIUM 閉鎖病棟』として日本でも発売されましたが、“閉鎖病棟”というワードやゲーム内の一部表現に対し日本精神科病院協会より抗議があり、発売中止やホームページの閉鎖を要求されていました。