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『アーマード・コア6』多くのレイヴンを苦しめた「バルテウス」、実は「一部不良あり」!?衝撃の事実が明らかに

ポンコツか、はたまたプレイヤーを苦しませる凶悪ボスか……。

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『アーマード・コア6』多くのレイヴンを苦しめた「バルテウス」、実は「一部不良あり」!?衝撃の事実が明らかに
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フロム・ソフトウェアの人気作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』で多くのプレイヤーを苦しめたボス「バルテウス」ですが、そんな同ボスについて衝撃の事実が発覚しました。

ミサイルを一列発射できてない…意外にポンコツ?バルテウス

チャプター1の最終ミッションで戦うことになるバルテウスは、無数に発射されるミサイルで徐々に体力を削られる点が凶悪なボス。初心者・経験者ともに多くのユーザーが苦しめられたボスのひとつです。

しかし、海外ユーザーであるMeowmaritus氏が衝撃の事実を伝えました。というのも、バルテウスがミサイル発射機構を全開にした際、一列分のミサイルが発射されていないというのです。

正確には、一列分弾が少ないのではなく、左から3列目が二重に発射されてしまっているそう。筆者も検証してみたところ、確かに見た目上は一列分発射されていないように見えます。

多くのプレイヤーにとって手強いボスとなったバルテウスですが、意外にポンコツな一面を抱えていた模様。フロム・ソフトウェアにとってこれは予期せぬ不具合なのか、それとも認知しつつ了承の上でリリースしたのかは不明ですが、多くの人が気づかなかった面白い事実が判明した形となりました。

《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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