
9月21日から24日までの4日間、日本最大級のゲーム・コンピュータの祭典「東京ゲームショウ2023」が千葉・幕張メッセで開催。過去最多となる44カ国・地域から787の企業・団体が出展し、総来場者数は24万3238人という盛況ぶりでした。
中国企業の出展は大きく盛り上がっていましたが、ブースの大きさと集客で際立っていたのは「HoYoverse」。『原神』や『崩壊:スターレイル』、『崩壊3rd』、そして新作の『ゼンレスゾーンゼロ』の4エリアで試遊やグッズ配布、日中の人気コスプレイヤーを集めた撮影会を開催していました。




特に、事前登録受付中の『ゼンレスゾーンゼロ』は、会場内外にもプロモーションを展開している力の入れようで、公式コスプレイヤーとして日本在住のしょこらさん(X:@Chocolat_cos0)や小塩てるさん(X:@t_cos_214)、Billyさん(X:@Billy_Blue_8)、そして中国から綺太郎さん(X:@kitaro_cos)が参加。知名度が高く撮影対応の経験も豊かな布陣が会場を盛り上げていました。
本作は災害後の世界を舞台とした「都市ファンタジー」がテーマの新作アクションゲーム。舞台は、現代文明が「ホロウ」という名の超自然災害によって壊滅した世界。
突如として世界に現れ、異常な空間領域を形成する災害「ホロウ」……そこでは「エーテリアス」と呼ばれる恐ろしい怪物が徘徊しています。滅亡をもたらしかねない災いの中、「新エリー都」はホロウ災害への対抗策と資源を手に入れたことにより、逆境を乗り越え発展。そして、現代文明の最後の光となりました。
プレイヤーは、そんな「ホロウ」離脱をガイドする「プロキシ」という名の特殊な仕事を請け負う専門家。新エリー都では、数え切れないほどの人間がホロウに入ろうとし、彼らは各々の目的を果たすべく、ホロウに出入りするための資源と方法を探しています。
そんな彼らにとって、「プロキシ」とはかけがえのないパートナーであり、プレイヤーは彼らのホロウ探索に協力し、共に強敵と戦い、彼らの使命を果たします。ゲームアクションでは、本作の特徴ともなるチームメンバーを切り替えながらのスピーディーかつテクニカルなアクション操作を楽しめます。

今回は、何でも屋「邪兎屋」のボスであるニコ・デマラ、ニコに拾われて「邪兎屋」の一員となったアンビー・デマラ、同じく「邪兎屋」の一員でちゃらんぽらんな性格の知能機械人ビリー・キッド、そして新エリー都の名高い武術一家の跡取りでもある星見雅(ほしみ みやび)の公式コスプレイヤーの勇姿を追いかけました。激写激写激写ーーーー!!!
ビリー・キッド/Billy(X:@Billy_Blue_8)


アンビー・デマラ/小塩てる(X:@t_cos_214)


星見雅(ほしみ みやび)/綺太郎(X:@kitaro_cos)


ニコ・デマラ/しょこら(X:@Chocolat_cos0)


モデル:しょこら(X:@Chocolat_cos0)、小塩てる(X:@t_cos_214)、Billy(X:@Billy_Blue_8)、綺太郎(X:@kitaro_cos)
撮影:乃木章(X:@Osefly)
アシスタント:山颪ヒア(X:@fotomachen)
¥9,680
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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