パブリッシャーPlayWayはSpace Boat Studiosらが開発する部族集落サバイバルクラフト『Tribe: Primitive Builder』の配信を開始しました。本作は日本語にも対応しています。
流れ着いたのは「時間の止まった島」
本作の舞台となるのは、時の流れが止まっている南の島。プレイヤーはかつて「神々の怒りを買った」として追放されており、この島の部族に救助される形で物語は始まります。島ではアイテムを集めて集落に建物を建設し、発展させることで主人公のかつて見た「破滅の危機」に対応します。
サバイバル要素もある本作では、体力の他にも空腹度や喉の乾き、睡眠といった基本的なシステムのゲージが存在しています。狩りや採集をして食料を確保するだけでなく、集落の仲間にも飢えをしのげる食料や、安心して過ごせるような避難所が必要です。
忘れ去られた部族とも交流し、さらなる発展を
島にはプレイヤーを受け入れた部族以外にも部族の集落が点在しており、彼らと交流、贈り物などをすることで友好な関係を築くことも可能。同盟を組んだ後は交易を行うことができ、島はさらなる発展を迎えるように。
集落の仲間それぞれに作業を割り振ったり、他の部族と交流したりと、サバイバルクラフトの要素以外にも、村や島を運営するシミュレーション的な側面も持っているのが本作の魅力。さらに本作は日本語にも対応しており、気軽なプレイが可能となっています。
『Tribe: Primitive Builder』はPC（Steam）向けに現在配信中です。リリースを記念し、10月20日までは10％オフの価格で購入が可能です。
