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ユービーアイソフトのシニアライターを務めるPierre Boudreau氏は、『アサシン クリード CODENAME RED』と関連が疑われるアートワークを自身のLinkedInプロフィールにて一定期間公開しました。
意図的なチラ見せか、はたまたミスか?忍+アサシン風のキャラクターが公開
『アサシン クリード CODENAME RED』とは、2022年9月にオンラインイベント「Ubisoft Forward」で発表された、「封建時代の日本」を舞台に忍の物語を描くオープンワールドRPGです。開発は同シリーズ『アサシン クリード オデッセイ』を手掛けたUbisoft Quebecが担当することが判明している本作。2023年7月には協業パートナーを募集しており、募集当初には「来年発売予定」と記載されていたことが報告されています。
今回公開されたアートワークは、Boudreau氏のLinkedInプロフィールのヘッダーとして投稿され、五重塔らしき建造物が映った赤いバックグラウンドと刀を手にアサシンと忍を混ぜたような黒い装束を着たキャラクターで構成された画像となっています。
キャラクターのポージングと建造物は『アサシン クリード CODENAME RED』発表トレイラーのものと類似しているほか、Boudreau氏の自己紹介欄には「現在アサシンクリード:PROJECT REDに取り組んでいる(Currently working on Assassin's Creed: PROJECT RED)」と記載。本件は海外掲示板Redditなどで話題となりましたが、記事執筆時点でBoudreau氏はヘッダーを『アサシン クリード ヴァルハラ』の画像に変更しています。