デベロッパーMidhard Gamesとパブリッシャー101XPはローグライトアクション『FatalZone』の早期アクセスを開始しました。
突然変異を生かしたビルドも可能なゾンビローグライトACT
本作は、凶悪なウイルスによりゾンビに覆いつくされた世界で、わずかな生存者グループの一員として資源回収に挑むローグライトアクション。プレイヤーは傭兵の1人として危険区域に出撃し、自動で繰り出される攻撃を駆使してゾンビの大群を蹴散らし、スキルを獲得しながら物資を回収していきます。

出撃中の傭兵は時間に応じて感染が進行。一定量蓄積するごとに突然変異が発生し、有利になることもあれば不利になることもある能力に目覚めていくとしています。そのため、引き際を見極めて、定期的に現れるヘリコプターに乗り込み危険区域から脱出することが重要です。

拠点では、新たな傭兵の雇用や武器の強化、新たな地点への進出、突然変異の治療などが可能。また、早期アクセス開始時点ではゲーム全体を通して以下の要素が含まれています。
スキルツリーを備えた7つのキャラクタークラス
手続き型生成される3つのロケーション
6段階の難易度設定
クラスやスキルなどを解除できる50のゲーム内実績
傭兵のレベルが上がると習得できる51のスキル
10段階のアップグレードが可能な6つの拠点施設
ステータスをランダムに変化させる様々な突然変異




日本語にも対応しSteam早期アクセス中
日本語にも対応した『FatalZone』はSteamにて580円(税込)で早期アクセス中。早期アクセス期間は1年以内を予定しており、新たな能力や傭兵、ロケーションの追加に加え、フィードバックに基づくバランス調整などを行うとしています。