Saber InteractiveはゾンビCo-opゾンビシューター『World War Z: Aftermath』について、DLC「Valley of the Zeke」を発表しました。
『Aftermath』リリース後初のキャンペーンエピソード追加DLC
本作は、アクションホラー映画「ワールド・ウォーZ」をモチーフにした最大4人でのCo-opプレイ対応のゾンビシューターゲーム。『World War Z: Aftermath』は、2019年発売の『World War Z』のパワーアップ版であり、一人称視点や多数の武器などの新要素を追加して2021年に発売されました。

今回発表されたDLC「Valley of the Zeke」は2021年のリリース以来初となるプレミアムキャンペーンエピソードの追加であり、アリゾナを舞台とした3つの新マップで4人の新キャラクターと共に新たな物語を楽しむことができるとのこと。配信予定日は海外時間12月5日とされています。また、キャラクターや武器のスキンが手に入るDLC「Pre-Apocalypse Character Skins Pack」「Burning Skulls Weapons Skin Pack」も同日に発売予定です。
DLC発売と同日に無料アップデートも予定
さらに、DLCの発売と共に無料アップデートの配信も予定。「ジャガーノート」など新たなタイプのゾンビや新たなサイド武器「デザートイーグル」、チャレンジモードのミューテーター追加などが行われる予定です。

『World War Z: Aftermath』DLC「Valley of the Zeke」はPC(Steam,Epic Gamesストア)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに海外時間12月5日に発売予定です。
¥8,500
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)