メビウスは、飯島多紀哉氏が代表を務めるシャノンおよび同人サークル七転び八転がりが手がけるアドベンチャーゲームシリーズ「アパシー」について、シリーズ新作の企画が始動したことを公式Xアカウントにてアナウンスしました。
『学校であった怖い話』飯島氏のADVシリーズ「アパシー」
「アパシー」は、飯島氏が手がける「鳴神学園」を舞台に派生する物語を描いたシリーズ。これまで多くの作品が同人・商業で発売されており、2022年にはスーパーファミコン向けソフト『学校であった怖い話』などをベースにリブートした『アパシー 鳴神学園七不思議』がニンテンドースイッチ向けに発売、2023年10月にはDLC「危険な転校生」もリリースされています。
また、『アパシー 鳴神学園七不思議』公式サイト上では、2022年に発表されたプロジェクト『男子校であった怖い話(仮題)』についても掲載。2023年には『アパシー学校であった怖い話 極』などの作品がSteamに登場するなど、さまざまなプラットフォームや媒体で発売されています。
飯島氏も公式Xにて反応
記事執筆時点でシリーズ新作についての詳細は明らかになっていませんが、飯島氏も自身の公式Xアカウントにて企画始動について触れています。投稿によると、具体的な企画についてはもう少しかかるほか、発表はまずメビウスから行う形式になるようです。