伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活

予約も開始されました。

PC Windows
伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活
  • 伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活
  • 伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活
  • 伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活
  • 伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活
  • 伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活
  • 伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活
  • 伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活
  • 伝説的格ゲー『ザ・ランブルフィッシュ+』12月21日発売―オンライン対戦や新機能を搭載して復活

3gooはディンプス開発の対戦型格闘『ザ・ランブルフィッシュ+』を12月21日に発売すると発表しました。

2004年に発売された伝説的格ゲーが現代の格闘ゲームファンが求める新機能を引っ提げての登場となります。

待望のオンライン対戦が実装!勝利のためにも強化されたトレーニングモードで練習だ

ザ・ランブルフィッシュ』は2004年にディンプスが開発しサミーが発売元となった対戦型格闘ゲームで、2004年にACとしてサミー製業務用システム基板ATOMISWAVE向けに、2005年にPS2版がリリースされています。


5ボタン2ゲージというシンプルなデザインながらも、ゲージを消費することで敵の攻撃をガード直後にカウンターで敵を硬直させる「インパクトブレイク」や顔や胸といった部位ごとのパーツがダメージに応じて破損、グラフィックなどが変化する「パーツクラッシュ」など特徴的なシステムが人気を博し、2022年にはコンシューマー向けに続編の『ザ・ランブルフィッシュ2』が移植されるなど、AC版のリリースから19年が経つ現在でもなお根強い人気を誇っています。

そんな『ザ・ランブルフィッシュ』の移植版である本作では、単なる移植に留まらず様々な要素が強化、実装されておりタイトルも『ザ・ランブルフィッシュ+』と強化版を示す+付きとなっています。

特に注目したいのは待望のオンライン対戦が実装されている点。さらにプレイヤー間のラグを低減するロールバック・ネットコード機能を採用することで遠隔地の相手とも快適な対戦を可能としています。

また、トレーニングモードも強化されており、CPUをプレイヤーが細かく設定した上での練習を行えるようになっていますから、猛練習を重ねてオンライン対戦で栄光の勝利を掴みましょう。

『ザ・ランブルフィッシュ+』はPC版が2023年末に、PS4/ニンテンドースイッチ/Xbox One向けは12月21日に発売予定で定価は税込990円。スイッチ版およびXbox One版は現在早期予約価格として税込890円にて予約受付中です。



PlayStation 5 デジタル・エディション(CFI-2000B01)
¥59,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《K.K.》

SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

    PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

  2. 『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

    『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

  3. 発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

    発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

  4. PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

  5. 死亡したパイロットは消滅…機械に支配された過酷な世界で傭兵団を結成するアニメチックタクティカルRPG『NITRO GEN OMEGA』体験版配信中

  6. 「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

  7. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

  8. 『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

  9. Xトレンド入りの「ログイン戦争」は本当?PC版『モンスターハンターワイルズ』で確認してみた

  10. フル3Dで復活した『ToHeart』リメイク版6月26日発売!限定版はファン待望の第一期アニメのリマスター版が全話収録でたったの約1万円

アクセスランキングをもっと見る

page top