Paradox Interactiveは、2024年発売予定のヴァンパイアRPG『Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2』について、プレイアブルな血族「Banu Haqim」を紹介するトレイラーを公開しました。
ストーキングや暗殺を得意とする法の番人!吸血鬼の血を求める呪われた血族
本作は、ロールプレイングゲーム「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」を原作とする1人称視点のアクションRPG。2004年に発売された『Vampire: The Masquerade - Bloodlines』の続編となる作品です。シアトルを舞台に、年長のヴァンパイアとして生き残りをかけて戦っていきます。
本映像では、プレイアブルな血族のひとつである「Banu Haqim」が登場。公式サイトの説明によると、裁き手、または法の番人として夜に忍び寄り、吸血鬼の血を求める呪われた血族とのこと。戦略的なストーキングや攻撃の回避、暗殺を得意としているようです。
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来週にもプレイアブル血族がお披露目!
『Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS5/Xbox Series X|S向けに2024年秋発売予定。来週にも新血族がお披露目される予定です。2024年1月にはゲームプレイ映像も公開するといいます。