ソニー・インタラクティブエンタテインメントの『Marvel's Spider-Man』で、MJ(メリー・ジェーン・ワトソン)のフェイスモデルを務めたステファニー・タイラー・ジョーンズは1月8日、一部の過激なファンによる迷惑行為をやめるよう求めた動画をInstagramのストーリーズに投稿しました。
「あなたたちと同じ人間であることを尊重してください」
長年にわたり自分がフェイスモデルを務めたMJというキャラが、プレイヤーから肯定的な反応を得られたことに感謝しているステファニーですが、現在は演技やモデルの仕事に積極的には関わっておらず、スキンケアの分野で仕事をしています。
その職場に「一部のフォロワーが一線を越える行為をした」と投稿したステファニー。職場に電話をかけてきて、ステファニーと話したい、折り返し電話が欲しいと複数回のボイスメールを残した人物がおり、「これは容認できないストーカー行為です」「ボイスメールを聞いていると身の危険を感じた」とコメントしています。
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最後にファンとプレイヤーに対し「私もあなたたちと同様に仕事をし、生計を立てようとしている人間であることを尊重してほしいです」と“やんわり”とお願いをしています。