『Dead by Daylight』に「アラン・ウェイク」登場！視野角変更機能や「ヒルビリー」の調整など含むPTB実施中

Behaviour Interactiveは非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight』について、新チャプター「Dead by Daylight：アラン・ウェイク」で「Alan Wake（アラン・ウェイク）」が登場することを発表しました。

霧の森に「アラン・ウェイク」が登場

今回実装が発表された新サバイバー「アラン・ウェイク」は、Remedy Entertainmentによるホラーアドベンチャー『Alan Wake』シリーズの主人公。シリーズの実写シーンでアラン役を務めたIlkka Villi氏の特徴を再現し声優には同じくシリーズでアランの声を演じたMatthew Porretta氏を迎えているため、アランになり切って霧の森での試練に挑むことが可能になるとしています。

また、普段のマッチに一ひねり加えたゲームプレイを楽しめるようになる新機能「モディファイア」の追加も予告。アイテムや仕様などが使用不可となり、普段よりも不安と恐怖に飲み込まれた雰囲気を楽しめるようになるという「消灯」がモディファイアの第1弾として今後数週間以内に期間限定で登場予定です。

視野角の変更機能やキラー能力調整を含むPTBを実施中

Steam版では、新サバイバー「アラン・ウェイク」のテストを行う「PTB（パブリックテストビルド）7.5.0」を実施中。このPTBでは、一人称視点時の視野角の変更機能や発電機システムの変更、キラー「ヒルビリー」「怨霊」の能力調整のテストなども行われています。テスト内容の詳細はパッチノートでご確認ください。