インディーデベロッパーぶんぶくず氏は2024年1月14日に自身が手掛ける『暗示』のSteamページを公開しました。
残業を終え、帰宅しようとすると……
本作は、15分~20分程度で楽しめるホラーウォーキングシミュレーターです。
プレイヤーは残業を終え帰ろうとするとビルのエレベータが停止しており、最上階から薄暗い非常階段を下りて帰宅することになってしまいます。プレイ画面は16:18の縦長になっており、スマートフォンの画面のように見えるようになっているほか、視野角や被写界深度などを調整し人間の目の見え方に近い視覚効果で表現されているとのことです。
階段には不可思議なものが……
ここまでであれば、踏んだり蹴ったりなサラリーマンの一日ですが、Steamページでは階段を見上げると不可思議な存在がプレイヤーを見つめている様子や、手すりの一部が破損している様子など不穏なシーンも見られます。
『暗示』はPC(Steam)で近日リリース予定です。