
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、オープンワールドアクションRPG『Rise of the Ronin』の勢力に関する情報を海外公式サイトにて公開しました。
名もなき浪人として幕末を生きる
本作はコーエーテクモゲームスの開発チーム「Team NINJA」が手掛けるオープンワールドアクションRPG。幕末の日本を舞台に、プレイヤーは名もなき浪人として自分だけの物語を紡ぎます。
誰に味方するかで変化する物語や、オープンワールドの美しい世界が特徴である本作ですが、様々な近接武器や銃火器を使えるという戦闘は「Team NINJA」ならではのシンプルで奥深いものになっています。
幕末日本の3勢力
そんな本作について海外公式サイトでは勢力の情報が公開。徳川幕府を指示する「佐幕派」の「井伊直弼」「村山たか」、徳川幕府を倒そうと画策する「討幕派」の「坂本龍馬」「桂小五郎」、日本を開国させようとする「欧米」の「マシュー・ペリー」「ラザフォード・オールコック」がそれぞれ画像付きで紹介されています。
さらに各人物については詳細な情報も記されているほか、「井伊直弼」の「弘行琳雅」や「坂本龍馬」の「陸奥守吉行」などの所持刀剣についても画像とあわせて明らかにされています。
『Rise of the Ronin』および『Rise of the Ronin Z version』はPS5向けに3月22日に8,980円で発売予定です。
¥7,639
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥8,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)