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CD PROJEKTの共同CEOを務めるAdam Badowski氏は、『ウィッチャー』シリーズ続編「Polaris」や『サイバーパンク2077』続編「Orion」の開発状況をロイターに明かしました。
『ウィッチャー』シリーズ続編は年内にプロダクション開始を目指す
ロイターが報じたAdam Badowski氏の発言によると、『ウィッチャー』シリーズ続編の「Polaris」は2024年中に実際にゲームの製作に取り組むフェーズであるプロダクションの開始を目指しているとのこと。加えて、2024年半ばまでにはおよそ400人体制での開発を行っていきたいとしています。
『サイバーパンク2077』続編は構想段階でマルチプレイ搭載も視野
またBadowski氏によると『サイバーパンク2077』続編の「Orion」は、開発の最初期に当たる構想段階にあるとのこと。2024年末までにおよそ80人が開発に携わる見込みであり、マルチプレイ要素の搭載も検討していると明かしました。
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『サイバーパンク2077』の完全版『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』も無事に発売を迎え、新作に向けた動きを加速させていくCD PROJEKT。暫く先の話になるとは思われますが、「Polaris」や「Orion」の詳細が明らかになるその日を楽しみに待ちましょう。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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