Tiekada Gamesは、ローグライトJRPG『Dark is the Void(ボイドはくらい)』を早期アクセスで配信しました。
ストーリーなし!ゲームシステムだけ純粋に楽しめる
本作は、JRPGから影響を受けたローグライトRPGです。戦闘や装備品集めなどといった純粋なゲームプレイだけを抽出した内容が特徴で、ストーリーは一切ありません。プレイヤーはプレイスタイル・メカニクス・UIが大幅に異なる24のクラスからキャラを選択し、敵やボス、アイテムがそれぞれ異なる20のゾーンをプレイします。
クラスにはタンク・ヒーラー・DPSといったMMORPGのような役割がありますが、ハイブリッド性が高く、異なるタイプもシームレスに融合。それらの技能を活かしながらリアルタイムでペースの早い戦術バトルをこなしていきます。
早期アクセス期間で磨き上げ予定!
早期アクセスを実施しており、ユーザーからのフィードバックを基にレベルの洗練やバランス、難易度のチェックを行ってゲームを磨き上げていくとのことです。それがある程度終わったらゲーム後半とエンドコンテンツである8体の「メガボス」を実装する予定で、戦術的かつ公平なエンドコンテンツを6ヶ月から12ヶ月かけて実装します。
正式版移行後も価格は変わらないそうですが、フィードバックを基に磨き上げられるため、ユーザーのフィードバックは重要そう。本作の硬派なゲームデザインに惹かれた方はプレイして、DiscordやReddit、Steamフォーラムなどでフィードバックを送ってみてはいかがでしょうか。
『Dark is the Void』は、PC(Steam)向けに早期アクセスで配信中。2月7日までは10%オフ 1,080円で購入できます。