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海外レビューハイスコア『グランブルーファンタジー リリンク』―どんなにネガティブな面を探そうとしても見つからない

2024年2月1日発売『グランブルーファンタジー リリンク』の海外レビューをお届けします。

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・Malditos Nerds: 100/100 (PS5)

ある時点で、『グランブルーファンタジー リリンク』を表現する理想的な言葉を見つけるのが難しくなった。なぜなら、どの言葉も不十分だと感じるからだ。こんな気持ちにさせられるゲームは珍しい。どんなにネガティブな面を探そうとしても見つからないゲーム、のんきな子供の頃のように休みなく何時間でも遊び続けたくなるゲーム。なぜビデオゲームが好きなのかを思い出させてくれるゲーム。『グランブルーファンタジー リリンク』はそんなゲームのひとつだ。

・PlayStation Universe: 95/100 (PS5)

『グランブルーファンタジー リリンク』は、様々なジャンルで活躍できる強力なライセンスを持つ、ずば抜けたアクションRPGだ。優れた戦闘と映像が備わり、20時間のキャンペーンとその後の長い時間を通して、強力なキャラクター育成と壮大な出会いを提供する。

・ZTGD: 95/100 (PC)

激動の開発サイクルにもかかわらず、『グランブルーファンタジー リリンク』は、最初から最後まで、素晴らしい演出とスリリングなセットピースで感動を与えてくれる壮大な作品だ。個性的なプレイアブルキャラクターと満足のいく戦闘を備えたトータルパッケージとして、私はこの先何時間も“Zeta Dive”し続けることになるだろう。

・Areajugones: 85/100 (PS5)

『グランブルーファンタジー リリンク』は、2024年1月のハイライトのひとつだ。特に優れたRPGが好きな人にはたまらないと断言できる。もしあなたが夢中になれるストーリーテリング、病みつきになるような戦い、素晴らしいゲームプレイを求めているなら、本作は基本的にあなたのために作られた作品だ。

・Siliconera: 70/100 (PC)

『グランブルーファンタジー リリンク』は、ストーリーはそれほど面白くないかもしれないが、戦闘とゲーム後の展開が一番の見せ場であり、物語としての役割は十分に果たしている。アクションRPGとして十二分な出来で、プレイヤーがゲームの提供するすべてに本気で取り組めば、少なくとも40時間以上は楽しめるだろう。わたしは少なくとも今後数か月間は断続的にプレイし続けると思う。

・Eurogamer: 60/100 (PS5)

非常に優れた戦闘システムと、きちんとしたキャラクター中心のエピソードが魅力的な物語を引き立てているが、サイドアクティビティの弱さと、いくつかの退屈な演出が足かせとなっている。


PC(Steam)/PS5/PS4向けに2月1日に発売された『グランブルーファンタジー リリンク(GRANBLUE FANTASY: Relink)』のMetacritic海外レビューまとめをお届けしました。メタスコアはPC版が80点(総レビュー数7件)、PlayStation5版が79点(総レビュー数51件)をマークしています(PS4版は判定不可)。

本作はPC/モバイル向けソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』を題材にしたオリジナルストーリーのアクションRPG。失踪した父を追って星の島を目指す主人公と神秘的な力を持つ少女ルリアを中心に、仲間たちが壮大な冒険を繰り広げます。2016年9月にプロジェクトが発表されたものの、その後、開発体制を変更。発表から7年をかけてのリリースとなりました。シングルと最大4人までのオンライン協力マルチプレイに対応しています。

『GRANBLUE FANTASY: Relink』は、PS4/PS5/PC(Steam)を対象とし、2月1日発売予定です。Game*Sparkでは、先行プレイレポートも掲載中です。



PlayStation 5(CFI-2000A01)
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《H.Laameche》
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