Jump Over The Ageは、TRPG風アドベンチャー続編『Citizen Sleeper 2: Starward Vector』の開発状況を明かしました。
前作が日本語対応した『Citizen Sleeper 2』開発にはあと1年ほどかかる
Jump Over The Ageが更新したニュースレターによると、『Citizen Sleeper 2: Starward Vector』の開発期間はあと1年ほど残っている状況であるとのこと。既に前作の『Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)』よりも大規模でバラエティに富んだものになる見通しが立っているとしており、高い評価を獲得している前作よりもさらに豪華な仕上がりとなることが予感させられます。

2024年末までにゲームの詳細を公開予定
テーブルトークRPGの自由度やダイスがもたらす混沌、他のキャラクターにも影響する時間システム「クロック」など前作の特徴はそのままに、新たなアイデア、キャラクター、システムを盛り込んで開発中であるという『Citizen Sleeper 2: Starward Vector』。2024年の終わりまでにはどのような作品であるのかが広く知られている状況になるだろうとしています。


『Citizen Sleeper 2: Starward Vector』は、PC(Steam)向けに発売予定。また、前作の『Citizen Sleeper』については日本語に対応するアップデートが配信済みです。