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『GTA5』累計販売本数が1億9,500万本を突破―『GTA6』トレイラーや12月のアップデートでプレイヤーが増加傾向など決算報告で明らかに

テイクツーの第3四半期決算報告にて、『GTA5』の業績が語られています。

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『GTA5』累計販売本数が1億9,500万本を突破―『GTA6』トレイラーや12月のアップデートでプレイヤーが増加傾向など決算報告で明らかに
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テイクツー・インタラクティブは、第3四半期の決算報告を公開しました。そのなかで、『GTA5』の累計販売本数が1億9,500万本を突破したことも明かしています。

『GTA5』や『RDR』シリーズ、アプリ内課金など予想を上回る売上―利益は減少傾向

今回の決算報告および説明会では、『GTA5』と『RDR』シリーズ作品、そのオンラインや、以前に買収したZyngaのアプリ内課金などの売上高が、予想を上回る結果であったことが報告されています。一方で、これらの売上はモバイル広告や『NBA 2K24』が振るわなかったことで一部相殺されてしまった部分もあると補足しています。

さらに、12月に配信された「チョップ・ショップ」アップデート以降、ここ数年で最高のアクティブユーザー数を記録したほか、『GTAオンライン』ではゲーム内通貨の課金や、およびメンバーシップ『GTA+』の加入者が著しく増加したことを受け、第4四半期についても増加傾向にあるとの見通しを立てています。

『GTA5』の累計販売本数は1億9500万本を突破―『RDR2』は6,100万本

また、同社は『GTA5』や『RDR』などの作品の販売本数についても言及。『GTA5』の累計販売本数が1億9,500万本を突破したことや、『GTA』シリーズ全体で見ると4億2,000万本もの本数を記録したことが明かされています。また、『RDR2』の累計販売本数は6,100万本で、前作と合算すると8,600万本もの販売本数となります。

全世界待望の『GTA6』については、トレイラーが24時間で9,300万回再生されるなど、音楽を除いた動画での記録を更新したことを発表。前述の『GTA5』のアップデートにくわえ、このトレイラーもプレイヤー数の増加に良い影響をもたらしたと語っています。

テイクツー・インタラクティブの決算報告や詳細はこちらから確認可能です。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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