インディーゲーム開発者のトウヤスキー氏は2月6日、新作8番ライク『B1』のSteamストアページを公開しました。
今度の8番ライクはグルメ地下街!
本作は、『8番出口』に端を発する“8番ライク”と呼ばれるタイプの一人称視点のホラーアドベンチャーゲームです。プレイヤーは昼食を食べようと訪れたとあるビルの地下街で、不思議な空間に迷い込みます。そこで、何者かが提示するゲームをクリアし、エレベーターで地上への帰還を目指します。


メインのゲームプレイは、地下街を探索しながら異変を感じたら引き返し、何も起こっていないと思ったら1周するというもの。指定された階数正解すればエレベーターを地下まで呼び寄せることができます。遭遇する異変の中には、チェックや収集ができるものがあり、それらをすべて集めることで解除される実績も用意されています。
『エスカレーター』での指摘を糧にシンプルな仕上がりに!
開発者のトウヤスキーさんは、早い段階から“8番ライク”作品を手掛けており、今年1月初旬には『エスカレーター』をリリースしました。
今作ではユーザーから指摘の多かったテンポや設定を改善し、よりシンプルにまとめあげた作品になっているとのこと。新たな8番ライクを求める方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。


『B1』は、PC(Steam)にて配信予定です。