ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2月8日に発売したArrowhead Game Studiosの新たなCo-op TPS『HELLDIVERS 2』が、売上・プレイヤー数共に好調であるようです。
売上はすでに100万本突破か?
本作は、最大4人のプレイヤーが強力し、大量の虫やロボットが跋扈する惑星で任務をこなしていくCo-opシューターです。前作は見下ろし型のツインスティックシューターでしたが、今作では三人称視点に進化しています。
野良はもちろん、フレンドとのマルチプレイが楽しい本作ですが、Arrowhead Game StudiosのCEOで本作のクリエイティブディレクターでもあるヨハン・ピールステッド氏によれば、2月11日時点で100万本前後の売上を記録しているそうで、プレイヤーの割合はPSとPCで半々くらいであるといいます。
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Steam版のみの同時接続プレイヤー数もピーク時に15万人以上を記録(非公式データベース SteamDB)しており、Co-opメインのゲームとしては申し分ない勢い。本作はライブサービス形式での展開となっているため、今後のアップデートにも期待できます。
マッチメイキング・クラッシュ問題は一部解消か
発売時よりPCユーザーを中心に報告されていたクラッシュやバグ、マッチメイキング問題は、11日に配信されたパッチとサーバー側の修正によってある程度は解消している模様。ログインできなくなってしまう問題や、報酬が正しく受け取れない問題などは残っているものの、解決に向けて迅速に作業しているとのことです。
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『HELLDIVERS 2』は、PC(Steam)/PS5向けに配信中です。