インディーデベロッパーの同人サークル DeskClub Gamesは2月24日、開発中のシミュレーションアドベンチャー『ロボット少女は夢を見る』のSteamストアページと、トレイラーを公開しました。
ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、2021年にSteamにて発売された『琴葉姉妹とライサント島の伝説』を手掛けた開発元による、新たなシングルプレイ作品。
舞台となるのは、人の生活に自律型ロボットが交じり始めるほどに技術が進歩した近未来。プレイヤーは、記憶を無くしたロボット少女に様々な指示を与えて育成し、他キャラとの交流や記憶を取り戻したりしながら、ロボットバトルの祭典での優勝を目指します。
■ STORY
舞台はAI技術が進歩し、ロボットが人と同じように
意思を持ち、考え、生活するようになりつつある近未来
そんな技術が進歩し続ける時代
特にその発展に貢献する都市「アストロメア」
そこで1人のロボットの少女が目を覚ます
ゴミ捨て場で記憶を失っていた彼女は
目が覚めて最初に見たテレビに映るロボットバトルに心惹かれて‥?
「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」出展予定
2024年3月2日と3日に開催される「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」に出展予定で、本作の体験版を発売に先駆けてプレイできます。
その後も5月の「東京ゲームダンジョン 5」に出展予定。6月には「Steam Nextフェス」でも体験版の公開を予定しているとのことです。
プレイ内容により分岐するマルチエンディング仕様の『ロボット少女は夢を見る』は、PCを対象としSteamにて2024年内に発売予定です。