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2014年に登場し、これまでに3作品がリリースされたユービーアイソフトの『ウォッチドッグス』シリーズですが、本作の映画化プロジェクトに関する最新情報が海外メディアDeadlineにて報じられています。
初報から約11年
『ウォッチドッグス』は最先端のオペレーティングシステム「ctOS」が都市インフラを管理している世界を舞台に、凄腕ハッカーたちが腐敗した支配層に立ち向かうオープンワールドアクションゲームです。映画化の話は2013年と2016年に伝えられていたものの現在まで実現はしていませんでした。
Deadlineによれば映画版『ウォッチドッグス』はNetflix映画「オキシジェン」を手がけたクリスティ・ルブラン氏が脚本を、「TUBE チューブ 死の脱出」や「HOSTILE ホスティル」を手がけたマチュー・テュリ氏が監督を務めるとともに、主演として「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」でブレイクしたソフィー・ワイルドとの交渉が行われているとのこと。
久々に情報が伝えられた映画版『ウォッチドッグス』。舞台設定やストーリーの詳細などは今後の続報に期待です。