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任天堂の過去ハード「ニンテンドー2DS本体」「Newニンテンドー3DS本体」「Newニンテンドー3DS LL本体」。それらの修理サービスが、すでに部品の在庫限りとなっていることはご存知でしょうか?任天堂も継続してリマインドを行っています。
ニンテンドー3DS発売から13年。修理サービス規程に定める修理用部品の保有期間が経過
ニンテンドー3DSは任天堂2011年2月に発売し、その後ニンテンドー2DSやNewニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LLが発売。ニンテンドー3DSは累計7,594万台の販売台数を記録しソフトは3億9185万本を記録しています。2021年3月には、修理部品の在庫がなくなったためニンテンドー3DSと3DS LLの修理受付が予定より早く終了していました。
今回の発表は、各ハードの修理サービス規程に定める修理用部品の保有期間が経過したことを理由としたもので、任天堂が現在保有している部品在庫がなくなり次第修理サービスを終了するとのこと。公式サイトではニンテンドー3DSシリーズの種類を確認する方法も解説されており、修理を希望する場合は機種を確認しておくのがよいでしょう。また、修理受付を終了した際には修理の受付が終了した商品のページにて案内をするとしています。
なお、任天堂は古い機種や周辺機器の修理を依頼する際には、事前にオンラインお問い合わせ窓口から確認をするよう呼び掛けています。