アメリカの卓上ゲーム開発会社Monster Fight ClubとCD PROJEKTは、アニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」を題材としたボードゲーム「Cyberpunk Edgerunners: Combat Zone」を発表しました。
エッジランナーズvsアラサカの対戦ボードゲーム
本作は2人から4人までプレイ可能で、ゲーム時間はおよそ45分間を想定。プレイヤーはエッジランナーズかアラサカどちらかのチームを選択し、それぞれのユニットの持つスキルやアクションを使用しながら戦闘を進めていきます。
ゲーム内では赤・黄・緑のダイスを使用し、キャラクターごとに設定されたアクションを使用可能。また、キャラクターが攻撃を受けたときには反撃や回避、特殊アクションが可能な“[RE]actionシステム”が採用されており、さまざまな戦略的な戦い方もできるようです。
公式サイトによると、ゲームセットには24体のミニチュアやカード、立体的な戦場を作るボードやダイス、スキル用の定規などが付属。ミニチュアにはデイビッドやルーシー、レベッカ、アダム・スマッシャーなどの姿も確認できます。





抽選プレゼント付きのニュースレターも受付中
公式サイトでは現在、本作の最新情報をお届けするニュースレターへの登録者を募集中。登録したユーザーから毎週1名に抽選で限定ミニチュアがプレゼントされるチャンスがあるようです。
なお、本作は同社の出している「Cyberpunk Red: Combat Zone」との互換性もあり、追加のアクションなども使用可能とのことです。

