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チラズアート新作“8番ライク”『新幹線 0号』Steamにて発売―恐怖感を煽る雰囲気の中で間違い探し

『I'm on Observation Duty』からも影響を受けたとされています。

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チラズアート新作“8番ライク”『新幹線 0号』Steamにて発売―恐怖感を煽る雰囲気の中で間違い探し
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3月21日に公開されたトレイラー

チラズアート(Chilla's Art)は『新幹線 0号(Shinkansen 0)』をWindows向けに発売しました。

チラズアートの2024年1本目は8番ライク

本作は新幹線の中で異常を探すアドベンチャー。『8番出口』から影響を受けた8番ライク作品として1月に発表されていました。また『I'm on Observation Duty』からも影響を受けたとされています。


比較的短時間でプレイできる低価格のホラー作品を次々とリリースする同社ですが、2023年には『ヒトカラ』から『自撮』まで5本がリリースされていました。そして2024年の一本目となるのが本作『新幹線 0号』です。


イージーモードも備えた間違い探し

なぜか不思議な新幹線の中にいた主人公は、少年から持ちかけられたゲームに応じる形で間違い探しをすることになります。8番ライクということで繰り返される同じ風景の中に異変、つまりこれまでとは違う箇所を見つけるという内容になっています。ただし座席など同じ形状の物が多数並び、死角になる場所も多い新幹線内部ということで、しっかりと注意しなければ異変を見つけることはできないようになっています。

またチラズアートらしく本作も雰囲気で怖がらせるホラーになっているので、その事も間違い探しに緊張感を与えています。一方で失敗してもリセットされなくなる「イージーモード」も用意されているので、間違い探しは苦手だけど同社ファンだから気になるという人も安心してプレイできるようになっています。


『新幹線 0号』は、Windows向けにSteamにて800円で販売中です。


あずさ2号 (2015 Remaster)
¥250
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
あずさ2号 (2015 Remaster)
¥400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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