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コーエーテクモゲームス、著作権侵害で海外アプリ会社を訴訟―Web広告でゲーム音楽や画像、さらには社名まで無断使用される

著作権侵害は今回が初めてではなく、過去に複数回にわたって警告状を発送しているものの、改善されなかったとのこと。

ゲーム文化 カルチャー
コーエーテクモゲームス、著作権侵害で海外アプリ会社を訴訟―Web広告でゲーム音楽や画像、さらには社名まで無断使用される
  • コーエーテクモゲームス、著作権侵害で海外アプリ会社を訴訟―Web広告でゲーム音楽や画像、さらには社名まで無断使用される
  • ダイナスティ・オリジン(アプリ配信ページより引用)
  • 成り上がり 華と武の戦国(アプリ配信ページより引用)
  • コーエーテクモゲームスの『信長の野望』シリーズ

コーエーテクモゲームスは2024年4月8日(月)、シンガポール法人のYOUZU(SINGAPORE)PTE. LTD.に対して、著作権侵害行為の差し止めおよび、当該行為から生じた損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表しました。

◆Web広告でゲーム音楽や画像、さらには社名まで無断使用

YOUZU(SINGAPORE)PTE. LTD.(以下、被告)は、『成り上がり 華と武の戦国』『インフィニティ キングダム-諸王の戦争【アイケイ】』『ダイナスティ・オリジン(Dynasty Origins)』などのスマホアプリを配信・運営する企業です。

発表によれば、コーエーテクモゲームスが知的財産権を保有する『信長の野望』および『太閤立志伝』の音楽やゲーム画像並びに商標が、同社の許諾を得ることなく、被告の配信・運営するゲームアプリのWeb広告に継続的に利用されているとのこと。

これらの行為は今回が初めてではなく、過去に複数回にわたって警告状を発送しているものの、改善がなされず侵害行為が繰り返されている状況だといいます。

また、今回はコーエーテクモゲームスの社名まで公然と無断使用しており、同社が被告アプリに関連しているとユーザーに誤認させる表記も確認したとのことです。

コーエーテクモゲームスは「被告の行為はユーザー並びに当社のパートナー企業の不利益となるばかりでなく、 当社ゲームの開発に携わるすべての関係者の努力を踏みにじるものであり、非常に悪質である」と判断し、本件訴訟を提起するに至ったと説明。

あわせて、「今後も、国内・海外を問わず、著作権等の知的財産権の侵害行為に対して引き続き厳格に対応すると同時に、多くのユーザーの皆様にご満足いただけるゲームを開発及び提供できるように努力してまいります」と表明しています。


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