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『バルダーズ・ゲート3』続編の可能性について「もう25年もかけたくないが、決断を急ぐつもりもない」ハスブロ幹部―海外メディア取材

続編製作に手を上げた複数の企業があったが、現在はまだあわてて決断するような時間ではないとの事。

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『バルダーズ・ゲート3』続編の可能性について「もう25年もかけたくないが、決断を急ぐつもりもない」ハスブロ幹部―海外メディア取材
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先日英国アカデミー賞ゲーム部門のBEST GAME賞の受賞が発表され、前人未到の"GOTY五冠"を達成した『バルダーズ・ゲート3』ですが、その続編の可能性についてのインタビュー記事が海外メディアPC Gamerで報じられました


『バルダーズ・ゲート3』開発元は同シリーズからの離脱を表明するも、権利元は続編に前向き

『バルダーズ・ゲート3』を開発したLarian Studiosは同シリーズから離れた、まったく別の新作の開発に取り掛かっていることをPC Gamerは報じていますが、『バルダーズ・ゲート』シリーズ、およびその世界観やゲームシステムの基となったTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』の権利元であるハスブロおよびその傘下のウィザーズ・オブ・ザ・コーストの幹部であるEugene Evans氏がインタビューに応じ、『バルダーズ・ゲート』シリーズの続編について以下のように語りました。

「私たちは今、多くのパートナーと話し合っていますし、『バルダーズ・ゲート』フランチャイズの将来はどうなるのかという挑戦を受け入れている多くのパートナーからアプローチを受けています。ですから、『バルダーズ・ゲート2』から『3』までのように、続編が出るまで25年もかけることは私たちは望んでいない。しかし、私たちは時間をかけて『バルダーズ・ゲート』の未来を示せるような、適切なパートナー・適切なアプローチ・適切な製品を見つけるつもりです。私たちは製品について誰と提携するのか、どのような製品を検討するのか、決断を急ぐことはありません。」

また、『バルダーズ・ゲート3』を開発したLarian Studiosに対しても、Evans氏はその成果を絶賛しています。

「彼らはこの製品で驚くほどの仕事をしました。これはD&Dの素晴らしい祝福です。あのチームは、D&D自体の信じられないくらいのファンです。D&D50周年を祝うにあたり、それが長年のファンから祝われるだけでなく、『バルダーズ・ゲート3』は多くの新しいプレイヤーをD&Dに引き込みました。それが私たちを幸せにしていることは言うまでもありません。」

何はともあれ、前人未到の"GOTY五冠"を達成した『バルダーズ・ゲート3』を超える続編を作ることが非常に困難であることは容易に予想が付きますし、ハスブロおよびウィザーズ・オブ・ザ・コーストも同作を超える続編を達成するために、時間をかけて着実に続編のプロジェクトを手掛けていくものと思われます。


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《ずんこ。》

石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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