カプコンは、オープンワールドRPG『ドラゴンズドグマ 2』向けの最新タイトルアップデートを配信しました。
“竜憑き”が緩和!
このアップデートでは、賛否を起こした要素である「竜憑き」に関する調整が行われます。この要素はネットを通じて受け渡しするお供キャラ「ポーン」が感染してしまう病で、プレイヤーである覚者に従順なはずのポーンが徐々に攻撃的になってしまうというものです。感染末期には街のNPCを皆殺しにしはじめるなどの恐ろしい症状がみられるようになります。
対処法の難しさなどを含めユーザー間で波紋を読んでいたこの機能ですが、このアップデートをもってメスが入ることに。感染頻度の緩和と、感染状況がわかりやすくなる調整が行われます。
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他にも、ステータス画面などで覚者やポーンの顔をズームできるようになったり、ミニマップやポーンの挙動に関する不具合の修正などが行われています。詳しくは、公式パッチノートをご覧ください。
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『ドラゴンズドグマ 2』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中です。