Moon StudiosとパブリッシャーのPrivate Divisionは、新作アクションRPG『No Rest for the Wicked(ノー レスト フォー ザ ウィケッド)』の早期アクセスパッチ1を配信し、推奨要件の更新を発表しました。
パフォーマンスやキーボード操作の改善、QoL向上など含むパッチ1配信
早期アクセスパッチ1では、CPUとGPUのパフォーマンスを大幅に改善。また、キーボード操作のキーコンフィグ機能や新たなキーボード/マウスの操作体系の追加といった操作面の改善も行われえています。
さらに、チェストのスロット数の増加やインベントリのソート機能の改善、ハウジング解禁時期の前倒しといったQoLの向上に加えて、オーディオやローカライズ、ゲームプレイ内容の調整や多数のバグ修正も実施。なお、コントローラー操作のキーコンフィグ機能については後日実装予定であるとしています。
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推奨GPUとCPUの更新も発表
早期アクセスパッチ1の配信にあわせて推奨GPUとCPUを更新。クオリティ設定で1080P/60FPSの環境下において、推奨GPUはNvidia GeForce RTX 2060またはAMD Radeon RX 5600 XT、CPUはIntel Core i7-11700KまたはAMD Ryzen 7 5800Xであるとされています。
なお、早期アクセス開始時には同条件下における推奨要件は、GPUがNvidia GeForce RTX 3070TiまたはAMD Radeon RX 6800 XT、CPUがIntel Core i5-12600KまたはAMD Ryzen 7 5800X3Dとされていました。
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『ノー レスト フォー ザ ウィケッド』はSteamにて早期アクセス中。早期アクセスパッチ1の更新内容詳細はパッチノート(リンク先英語)でご確認ください。