仮面信者の塔にはいったい何が待つのか?FPS風戦闘を組み合わせたリアルタイムアクションDRPG『Tower of Mask』デモ版が公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

仮面信者の塔にはいったい何が待つのか?FPS風戦闘を組み合わせたリアルタイムアクションDRPG『Tower of Mask』デモ版が公開

FPSインスパイアの戦闘を組み合わせたリアルタイムDRPG『Tower of Mask』デモ版がSteamに登場しました。

PC Windows
仮面信者の塔にはいったい何が待つのか?FPS風戦闘を組み合わせたリアルタイムアクションDRPG『Tower of Mask』デモ版が公開
  • 仮面信者の塔にはいったい何が待つのか?FPS風戦闘を組み合わせたリアルタイムアクションDRPG『Tower of Mask』デモ版が公開
  • 仮面信者の塔にはいったい何が待つのか?FPS風戦闘を組み合わせたリアルタイムアクションDRPG『Tower of Mask』デモ版が公開
  • 仮面信者の塔にはいったい何が待つのか?FPS風戦闘を組み合わせたリアルタイムアクションDRPG『Tower of Mask』デモ版が公開
  • 仮面信者の塔にはいったい何が待つのか?FPS風戦闘を組み合わせたリアルタイムアクションDRPG『Tower of Mask』デモ版が公開
  • 仮面信者の塔にはいったい何が待つのか?FPS風戦闘を組み合わせたリアルタイムアクションDRPG『Tower of Mask』デモ版が公開
  • 仮面信者の塔にはいったい何が待つのか?FPS風戦闘を組み合わせたリアルタイムアクションDRPG『Tower of Mask』デモ版が公開

2024年5月14日、Papertip Studioは2024年内のリリースを予定しているサバイバルホラーリアルタイムアクションDRPG『Tower of Mask』デモ版をSteamで公開しました。

操作は直感的だけど慣れないと意外と難しい?FPSスタイルを組み合わせた特徴的な戦闘

さっそく本作のデモ版を起動してみたところ、キャラクターメイキングからゲームが開始されます。選択できる素性は「兵士」「信奉者」「盗賊」の3種類があり、選んだ素性によって初期の能力値が変わってきます(能力に割り振るボーナスポイントは本作にはないようです)。そして難易度選択として「幸運」「平凡」「不運」があり、体力の回復やアイテムのドロップ頻度に影響するとのことです。

キャラクターメイキングを終えて迷宮に入ると、いきなり死体とそれをつつくカラスの群れという強烈な光景が……。犠牲者たちの冥福を祈りながら先に進みます。操作系統はWASDキーでそれぞれの方向に移動、Q/Eキーで左右向き変更という、リアルタイムDRPGでは定番のものを採用しています。

ダンジョン内には先人たちの残したメッセージやアイテムが配置されています。Spaceキーで一旦探索モードに切り替え、マウスカーソルで操作したい部分を触る……という一見変わった操作系統ですが、慣れてくるとこれはこれで操作しやすい印象です。

迷宮の中ではリアルタイムDRPGではお馴染みの「タイルに何か物が乗っている間だけ開く扉」「地中から飛び出してくる針山」というトラップも健在です。上手くこれらのトラップやギミックを回避しつつ先に進みましょう。

もちろんダンジョンには敵も徘徊しています。『Tower of Mask』のタイトル通り、本作の敵は不気味な仮面を被っており、侵入者を見かけると果敢に殴りかかってきます。本作の戦闘は「FPSにインスパイアされた」と製作者が明言している通り、「マウス左ドラッグで構えを取り、右クリックで画面中央のターゲットに向けて攻撃する」というリアルタイムDRPGでも独特の操作形態になっています。上手く狙いをつけて攻撃を当てたいところですが、本作の敵はヒット&アウェイをかなり的確に仕掛けてくるので、なかなか攻撃を当てるのが難しいです。慣れないうちは部屋の中でなく通路で待機し、敵が近づいたところに狙いを固定して殴る……というやり方がよいでしょう。なお本作にはダメージ表記がないため厳密に調査したわけではないのですが、敵の胴体よりも頭部に攻撃を当てた方が敵に対するダメージは大きいようです。

奇妙な仮面を被った謎の信奉者たちの待つ塔の上には、いったい何が待ち受けているのでしょうか。


『Tower of Mask』は、PC(Steam)でデモ版が配信中です。日本語にも対応しています。なお製品版の価格は1,299円を予定しており、推定クリア時間は10時間ほどになるということです。


ダンジョンマスター
¥9,200
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
PlayStation 5(CFI-2000A01)
¥66,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《ずんこ。》

石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

    PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

  2. 発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

    発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

  3. PCでも狩猟解禁! 人気ハンティングアクション最新作『モンスターハンターワイルズ』Steam版配信開始

    PCでも狩猟解禁! 人気ハンティングアクション最新作『モンスターハンターワイルズ』Steam版配信開始

  4. 「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

  5. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  6. 『モンスターハンターワイルズ』Steam版狩猟解禁午後2時まであとわずか!世界各国での配信時刻やハンターたちの反応はいかに?

  7. タマミツネ以外にも「歴戦のさらなる手強いやつ」が来る。『モンハンワイルズ』4月の無料タイトルアップデート情報が公開

  8. ゲームにまたトーマス…ってこれModじゃないの!?人気鉄道シムに「きかんしゃトーマス」の“公式コラボDLC”登場へ

  9. 映画「ターミネーター2」原作の新作2D横スクACT『Terminator 2D: NO FATE』発表!

  10. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

アクセスランキングをもっと見る

page top