美少女版『エクバ』2on2メカ少女対戦3DACT『星の翼』流行の兆し？日本語非対応にもかかわらずSteam売上上位に

2024年4月25日にSteamで公開された基本プレイ無料の2on2メカ少女PvP3Dアクションゲーム『星の翼』が、日本からのSteam売り上げランキングで上位に入っていることが話題になっています。

『ガンダムVS.』シリーズライクなメカ少女PvPアクション。日本語非搭載だが有志wikiも充実

本作はさまざまなメカ少女を操り、1on1あるいは2on2のPvPで対戦を行う3Dアクションゲームです。公式のストアページには「GVG格斗玩法的3D競技遊戯」とされており、ユーザーレビューには『ガンダムVS.』シリーズとの類似性を指摘する声も多数確認できます。

2024年5月20日午前9:45現在、本作『星の翼』は日本の売上上位29位。これは大幅割引中の不朽の名作『ウィッチャー3』や、最新作登場記念で割引価格になっているローグライクの傑作『不思議の幻想郷TOD Reloaded』の順位を上回っており、基本無料作品でも『Destiny 2』とほぼ同等、『オーバーウォッチ2』の売り上げをも上回っています。

2024年5月20日現在、本作『星の翼』に日本語は実装されていませんが、本作についての日本語有志wikiが活発に活動しており、本作の日本からの売り上げに影響しているものと考えられます。

にわかに流行を見せている『星の翼』。是非とも公式な日本語対応を期待したいところです。