パブリッシャーHooded Horseは2019年3月より早期アクセスを実施していたシティビルディング経済シム『Workers & Resources: Soviet Republic』が2024年6月20日に正式リリースとなることを発表しました。
全権を掌握して国を導く
本作は新興国からソビエト共和国を築き上げ、豊かな産業大国へと発展させるゲームです。複雑な生産チェーンから詳細な市民管理、複雑な交通システム、物流、プレイヤーの選択で変動する世界市場が反映された経済シミュレーションなどを特色としています。正式版のバージョン1.0では新たな建物や新たな車両の追加、教育システムの刷新や主要建築物のビジュアルアップグレードなどが行われるとのことです。
1.0アップデートの内容
円形劇場や大型スタジアムなど、娯楽やフィットネスを通じて市民の生活をより豊かにする建物
若い世代が健康を維持するための新しい遊び場
国の交通網を拡大する新しい西洋の車両
教師の潜在能力を最大限に引き出すために刷新された教育システム
電子部品工場や木材伐採所、製材所やパネル工場など、主要建築物のビジュアルアップグレード
複雑な生産チェーンにおける資源の流れを改善するため、工場の連結ノードを改善
そのほか、QoL改善やHUDの調整など
Steamユーザーレビューは「非常に好評」、日本語にも対応している『Workers & Resources: Soviet Republic』早期アクセス版は4,980円でSteam配信中。正式リリース版はSteamに加えてGOG.com/Epic Gamesストアでも配信が予定されています。