インディーデベロッパーのKylyk Gamesは5月30日、現在開発中のカジュアルシミュレーション『Urban Jungle』の新たな体験版の配信を開始しました。






ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、見下ろし視点でオブジェクトの配置を行うシングルプレイ作品。
あらかじめ用意されたストーリー性と生活感のある部屋に任意の植物を適切に配置したり、おおまかな指示に従い家具を移動させたりしながら、緑のある快適な住環境を構築していきます。
日本語対応の新体験版配信開始
この度、バージョン3.0とされる新たな体験版の配信がSteamで開始されました。

2ステージが遊べるとされるこのバージョンでは、指定の装飾物の配置指示などが並ぶTo Doリストや、それを達成することで新たに獲得できる植物、ランプや加湿器の動作と効果、植物の物理挙動を導入。ユーザーインターフェイスについても刷新が行われたとのことです。こちらは製品版の対応予定と同様に、既に日本語で遊ぶこともできます。
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魅力的なアートスタイルの『Urban Jungle』は、PC(Steam)向けに日本語にも対応し2024年内に発売予定です。