BioWareはシリーズ最新作となる『ドラゴンエイジ: 戦慄のオオカミ(Dragon Age: Dreadwolf)』のタイトルを『Dragon Age: The Veil guard(ドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者)』へ変更することを発表。日本時間6月12日0時にDragon Age YouTubeチャンネルにてゲームプレイトレイラーを公開することを明らかにしました。
中心となるのはプレイヤーと仲間たち
本作は2022年6月にタイトルが『Dragon Age: Dreadwolf』となることを発表。2023年12月には、邦題が明らかになりSteamページも公開されていました。
BioWareは、本作でもセダスの世界を舞台にした独立した新しいストーリーを届けるとのこと。それぞれが奥深く魅力的なストーリーを持つ仲間となる7人の個性的なキャラクターが登場し、プレイヤーが下す決断が彼らとの関係、彼らの人生に影響を与えるとしています。プレイヤーは、ヒーローのチームを結成し、世界に解き放たれた恐ろしい新たな脅威に立ち向かうことになるようです。
この物語ではドレッドウルフが重要な役割を果たすものの、体験の中心となるのはプレイヤーと仲間たちになり、『ドラゴンエイジ: 戦慄のオオカミ』では、新しいヒーローやそのストーリー、そしてセダス全土を救うために彼らを団結させる必要があることに対する強い思いが伝わらないと感じたため、タイトル変更に至ったとしています。
※UPDATE(2024/6/12 0:00):公開時間を修正し、再公開しました。
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