Beep Japan/4Divinity/GAMING FACTORYは、PC向けレーシングゲーム『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター(Japanese Drift Master)』のプロローグ版として7月18日にリリース予定となっている『JDM: Rise of the Scorpion』、その魅力を伝えるファイナルティーザートレイラーを公開しました。
『JDM: Rise of the Scorpion』では『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の序章ストーリーを体験でき、架空の日本の県「群玉県」を舞台に、プレイヤーは本プロローグ版主人公の「波佐志波斗吏(はさしはとり)」として、彼が「サソリ」と呼ばれるようになるまでの道のりを知ることができます。今回公開されたトレイラーは、『JDM: Rise of the Scorpion』で繰り広げられるドリフトバトルの魅力を垣間見れるファイナルティーザーとなっています。
『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』のファイナルティーザートレイラーが公開
『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の舞台は、架空の日本の県「群玉県」。この地域は本州の山岳地帯をイメージしています。日本の有名なドリフトルートを知っているプレイヤーなら、現実の世界と似ている部分をたくさん見つけることができるでしょう。現実離れしたレース場やエリア同士を近くに配置することで、ダイナミックで多様なオープンマップを作り上げました。プレイヤーは、『JDM: Rise of the Scorpion』の体験を通じて、完全版『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の世界を一部体験することが可能です。
■物語とキャラクター
『JDM: Rise of the Scorpion』では、典型的なカットシーンを使っておらず、プレイヤーはストーリーとユニークなナレーションに焦点を当てたレースゲームを体験することになります。その代わりに、主人公たちが登場する手描きの漫画ページが、キャラクターに命を吹き込みます。
無料プロローグ『JDM: Rise of the Scorpion』は、ゲーム本編に続くストーリーの序章に過ぎません。このユニークな序章で描かれるキャラクターは、『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』で再び登場します。『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の世界を紹介するユニークなプロローグに参加するチャンスをお見逃しなく。