Digital Sunは、同社が開発しHooded Horseより早期アクセスとして発売されたRTS『Cataclismo カタクリズモ』にサンドボックスモードを追加したことを発表し、あわせてトレイラーを公開しました。
数日間で700件超のレビューを集め“圧倒的に好評”に
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本作は探索して資源を確保し、モジュール方式で砦を建築して敵の大軍を迎え撃つRTS。7月22日に早期アクセスとしてWindows向けに発売された本作ですが、記事執筆時点の7月27日でSteamレビューは784件を集め、95%が好評の“圧倒的に好評”となっています。
この度Steamに投稿された内容によると、同社はこうしたコミュニティの反応を「この数日は本当に記憶に残る(unforgettable)ものだった」と表現しており、「愛を返す」としてサンドボックスモードの実装を発表しました。
よりリラックスした建築環境も提供
サンドボックスモードは究極の建築ツールであるとされており、無制限の資源を使って思うように砦を建築できるモードです。建てた後は兵や罠を配置して、敵からの襲撃をテストすることも可能です。
この新たなモードは設計図を試すための適切な場所を渇望していたプレイヤーにとって特に便利であるとされているほか、よりリラックスした建築環境を求めていたプレイヤーのためのものでもあるということです。
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『Cataclismo カタクリズモ』は、Windows向けにSteamにて早期アクセスとして販売中です。