パブリッシャーUnited Labelは、Odd Bug Studio開発のアクションRPG『Tails of Iron 2: Whiskers of Winter』を2025年2月に発売すると発表し、告知トレイラーを公開しました。
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ゲームの仕様や特徴
1人プレイ用ソウルライク
本ゲームは、2Dの横スクロール画面でキャラクターを操作する形式のシングルプレイ作品です。
前作に引き続き、開発元によりソウルライクと自称される高難度で残虐な戦闘のほか、『ウィッチャー』シリーズの主役ゲラルトの英語音声を担当しているアメリカの俳優ダグ・コックルによるナレーションの続投、ネズミ、カエル、コウモリなどの擬人化された動物が登場する中世風の世界などを特徴としています。
新たな北方の大地で新主人公が活躍
また続編となる今回は、初作よりもより強烈で壮大な体験の創造を目指したとのことで、セミオープンワールド形式を採用した6種のバイオームと新たな派閥の登場で展開する暴力と復讐のストーリー、前作をベースに火・氷・電気・毒の4つのエレメントで強化された挑み甲斐のある戦闘、改良された拠点建設要素、時間帯により異なる敵が登場する昼夜システムなどが楽しめるとのことです。
2025年2月発売決定
この度、新たに本作の発売日が2025年2月に決定したと告知されました。当初は2024年内の予定とされていましたが、本作における最高の体験の提供を確実とする為遅れることとなったとのことです。
また、6月のSteam Nextフェスに出展した体験版でのフィードバックによる調整の一部として、武器が鈍り敵に当てても跳ね返ってしまう要素や砥石の消耗度の排除、砥石の入手が容易になったことや、攻撃力アップの役目を果たすようになったことなどが明かされています。
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前作ファンや2Dソウルライクに興味のある方注目の『Tails of Iron 2: Whiskers of Winter』は、PC(Epic Games Store/Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチを対象とし海外向けに2025年2月発売予定。Epic Games StoreとSteamでは日本語対応予定の表記があるほか、PS/Microsoft Storeでも国内向けのページが既に用意されています。