Larian Studiosの名作RPG『バルダーズ・ゲート3』で話題を集めた熊とのラブシーンについて、シネマティックアーティストが思い出を語っています。
まさかのお母さんに報告!?
本作の発売前に行なわれたショーケースにて、とあるシーンが話題を呼びました。それは、プリセットキャラであるヴァンパイアスポーンのアスタリオンと、ドルイドのハルシンによるラブシーンです。
本作のドルイドは動物に変身できる力を持っており、戦闘や探索でも活躍します。しかし当該のシーンでは、まさかの熊に変身した状態でイチャイチャする……という衝撃的な展開が見られました。
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本シーンについて、シネマティックアーティストのマット・デイヴィス氏が思い出を語りました。同氏は発売前のショーケースで公開されることを知らなかったといい、驚いたそう。SNSで話題になった後、なんと母親にこのシーンを作ったことを報告したそう。「超ヘンだね!」という至極真っ当な反応でしたが、悪くは思わなかったそうです。
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『バルダーズ・ゲート3』は、PC(Steam)/PS5/海外Xbox Series X|S向けに発売中。熊に限らずさまざまな種族とロマンスを築けるのが本作の魅力なので、ぜひプレイしてみてください。