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【TGS2024】世界中からインディーゲームが集まる「Gamirror Games」ブースを事前予習!公式配信で紹介されたタイトル含め、なんと20タイトル以上が登場

TGS2024に「Gamirror Games」ブースが出展されます。

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【TGS2024】世界中からインディーゲームが集まる「Gamirror Games」ブースを事前予習!公式配信で紹介されたタイトル含め、なんと20タイトル以上が登場
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東京ゲームショウ2024が9月26日から29日にかけて開催されます。世界中のインディーゲームを日本に届けるパブリッシャー「Gamirror Games」もブースを出展し、世界各地で作られたゲームを多数展示します。公式ライブストリームチャンネルでは「Gamirror Games Now 東京ゲームショウ2024特別プログラム」も放送され、多種多様なタイトルが紹介されます。

本記事では、「Gamirror Games」が出展するタイトルを紹介していきます。放送を観た方も、TGS2024にてブースに訪問するという方も、ぜひチェックしてみてはどうでしょうか!Gamirror Gamesのブース番号は「09-W80」ですので、お忘れなく。

●『ザ・リワインダー ~黄泉からの旅人~ Ⅱ』

MistyMountainStudioが制作する『ザ・リワインダー ~黄泉からの旅人~ Ⅱ』は、ピクセルアートで丁寧に彩られた世界で展開されるアクションアドベンチャーです。プレイヤーは「逆夢師(さかゆめし)」として「七雲」を操作し、白蓮教の隠された秘密を明らかにしていきます。デモ版は、今年10月にSteam Nextフェスにて初披露される予定です。


●『STARIO: Haven Tower』

Stargate Gamesが制作する都市建設シミュレーション経営『STARIO: Haven Tower』は、美麗なグラフィックで奇妙な高層タワーを建設していくタイトルです。資源を収集して、各階層間の物流ラインを構築していきながら、タワーを拡張していき、高くそびえたつ垂直都市を作り上げていきます。タワーが伸びるにしたがって変わる空中の絶景も見逃せません。自然災害に抗いつつ、奇妙な都市を建造していきましょう。


●『新月紀元』

White Wolf Gameが手掛ける『新月紀元』は、ローグライク要素のある横スクロール型ACTシューティング。可愛らしいピクセルキャラたちを選択でき、キャラごとに違うスキルとビルドを組み合わせてプレイしていきます。武器や装備などもあわせると数百にも及ぶプレイスタイルが楽しめるローグライクとなっています。2025年第1四半期にリリース予定です。


●『Lost and Found co.』

タイのデベロッパーBit Egg Inc.が手掛ける『Lost and Found co.』は、ポップなテイストで彩られたインタラクティブアドベンチャーです。クリックでアイテムを探し、世間に忘れられた神「メイ」を助けていくことになります。絵本のような世界で繰り広げられるストーリーが楽しめる一作です。興味を持った方は、すでに出ている体験版をチェックしてみてはどうでしょうか。


●『Ballads of Hongye Reborn』

SEASUNが開発している『Ballads of Hongye Reborn』は古代東方をテーマにした都市経営シミュレーションです。アジアンなテイスト漂う「鴻野県」を立派な都市に作り上げていきましょう。経営シミュではあるものの、そのストーリーは、世界を救うスケールにまで発展していくとのこと。10月に正式リリース予定です。


●『DICEOMANCER』

Ultra Piggy Studioが手がける『DICEOMANCER』は、ローグライクカードゲーム。デッキビルド要素のみではなく、ダイスプレイが導入されているのが大きな特徴です。このダイスの出目がゲームの戦略性を大きく向上させます。新たなデッキ構築ゲームを探している方は、チェックしてみてはどうでしょうか。『DICEOMANCER』は10月10日にリリース予定です。


●『Too Tired To Die』

『Too Tired To Die』は、Be Fun Houseが開発している最大99人での対戦が可能なハイスピードバトルロワイアルPvPです。プレイヤーは黄泉へと誤って足を踏み入れた労働者となり、冥府の神々と協力して魑魅魍魎を撃退しつつ、自らのスキルと魔法を強化して他のプレイヤーに挑みます。『Too Tired To Die』は2025年第1四半期にリリース予定です。


●『幽玄の墓』

SAILING GAME STUDIOが手がける『幽玄の墓』は最大4人でのマルチプレイが可能なオンラインアクションADVです。プレイヤーは仲間と共に神秘的な墓穴を探索していくことになりますが、ギミックやモンスターだけではなく「呪い」にも遭遇することに。仲間と協力して財宝を探し出し、墓穴から脱出することになります。『幽玄の墓』は2025年第1四半期にリリース予定です。

※Steamストアページは後日登場予定。

●『KARMA: The Dark World』

PollardStudioによって制作される『KARMA: The Dark World』は、ディストピア世界を舞台にしたサイコスリラー。プレイヤーは「利维坦思考局」のエージェント「ダニエル」として、疑心に満ちた世界で事件を調査していくことになります。『KARMA: The Dark World』の体験版は、10月のSteam NEXTフェスにてリリースされる予定です。


●『水銀館異聞録』

YiTi Gamesが手がける『水銀館異聞録』は、擬人化された動物たちが主人公のピクセルアート風パズルアドベンチャーゲーム。どこかクラシックな世界で暮らす動物の世界を、ゲームを通じて社会構造から生活様式、族群関係まで探求して行くことになります。『水銀館異聞録』は11月22日にリリース予定です。


●『Illusion Box』

Bad Pixelが開発している『Illusion Box』は、近未来で繰り広げられるパズルホラーゲーム。21世紀に作られたものの、デマやウイルスなど、様々な理由で閉鎖された仮想現実プロジェクト「電子幻術」がストーリーの主軸。長年放置された「電子幻術」が再起動された時、何が起こるのか……。ピクセルアートでどこかノスタルジックを感じるSFホラーとなっています。



Gamirror Gamesが「Gamirror Games Now東京ゲームショウ2024特別プレゼンテーション」にてピックアップしたゲームは多岐にわたり、「烏山大仏」消失の歴史が描かれるアドベンチャーゲーム『Fools, Maniacs and Liars』やカードを使用して王国を発展させる戦略ゲーム『Kingdom of Cards』も。さらには『shapez 2』、『ガーラント:冒険物語』、『Depersonalization』、『Candlelight: Lament』、『思考実験シミュレーター』、『AiliA』なども紹介され、なんとその数20タイトル以上!

Taner Gameが開発中のアクションRPG『ザ・アウェイクナー:ライズン』新規映像も公開され、様々な新情報が公開されましたので、気になった方はぜひチェックしてみましょう!

インディーゲームは日本のみならず、世界各国で作られ続けているもの。しかしローカライズの問題などから日本ユーザーが全てのゲームを遊ぶことができるかと言えばそうではありません。“自分に刺さるインディーゲーム”を探しにGamirror Gamesをチェックしてみてはどうでしょうか!

《高村 響》

ゲームライター(難易度カジュアル) 高村 響

最近、ゲームをしながら「なんか近頃ゲームしてないな」と思うようになってきた。文学研究で博士課程まで進んだものの諸事情(ゲームのしすぎなど)でドロップアウト。中島らもとか安部公房を調べていた。近頃は「かしこそうな記事書かせてください!」と知性ない発言をよくしている。しかしアホであることは賢いことの次に良い状態かもしれない……。

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