アメリカのゲーム開発スタジオQueen Developerは、新作経営シミュレーター『Fight School Simulator』のSteam早期アクセスをスタートしました。
目指せ地域一番の武術道場!
本作は、プレイヤーが武術の師匠となり、道場生を育てながら最強の道場を目指す作品。最強の道場を目指すためには、トレーニング機器やトレーニングスペースを作って道場生を指導するだけでなく、プレイヤー自身も師匠から新たな技を身に着けて己を高めていかなければなりません。
ゲーム内には主人公の道場以外にもライバルたちが存在し、ライバル道場から襲撃されることもあります。道場生と共に襲撃から道場を守るだけでなく、こちらから反撃することも可能です。また、街を支配するマフィアや盗賊を相手にするサイドミッションもあり、プレイヤーの行動が自身の道場の名声を高めていくことになります。





2025年内の正式版を目指す
Steamストアページによると、早期アクセス期間はおよそ6ヶ月から8ヶ月間を予定。現在のバージョンでも基本的なゲームメカニクスは体験可能で、道場の建築や管理、戦闘アクションや技習得システム、NPC関連やクエストなど、多くの機能が実装されています。
正式版に向けては主要コンテンツやサイドクエストをより拡充、ゲーム内のインタラクション要素をより強化していくほか、ゲームパッドサポートが予定されています。また、早期アクセスから正式版に移行する際にはゲームの販売価格を変更する予定であることもアナウンスされています。





日本語にも対応している『Fight School Simulator』は、PC(Steam)向けに早期アクセスで配信中。2024年10月22日まで25%オフの1,050円で購入できるリリース記念セールも実施中です。