
made in fairylandは、協力プレイホラー『Forsaken Frontiers』をWindows向けに早期アクセスとして発売しました。
最大12人での協力マルチプレイ
本作は1988年に災害が起こって氷に閉ざされてしまったという世界を舞台に、生き残った人類として借金返済のために働くホラーゲーム。最大12人での協力マルチプレイが可能となっており、近接ボイスチャットで他プレイヤーとコミュニケーションをとりつつ価値のあるガラクタを探します。
没入感のために情報の表示をリストコンピューターに集約している本作では、初代PSにインスパイアされたというグラフィックも特徴です。さらに探索するマップはプロシージャル生成となっており、地下鉄、ホテル、病院、メンテナンストンネル、国防総省という5種類の環境が用意されています。
基本のゲームプレイは増え続ける借金の返済のためにアイテムを収集する「Endless Mode」ですが、より激しくて恐ろしい「Nightmare Mode」もあります。


早期アクセス期間は半年から1年を予定
現在は早期アクセスとなっている本作ですが、最大12人マルチプレイ、近接ボイスチャット、装備品の使用、アイテム収集、プレイヤーを襲う敵などの基本的な要素は実装されています。期間は半年から1年の予定となっており、正式版までには新しいマップ、装備品、収集するアイテム、怪物などに加えて、コミュニティから提案された機能なども実装を計画しているとのことです。
また早期アクセスの終了時には、それまでに追加されたコンテンツを反映して価格は上昇する見込みであるとされています。
『Forsaken Frontiers』は、Windows向けにSteamにて早期アクセスとして2,300円(10月29日まで1,955円)で販売中です。